ロシア女性との国際結婚面白物語

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zoom RSS ロシア人を妻にした男の物語 その61

<<   作成日時 : 2006/02/04 16:01   >>

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「コラ−!」と隣の家に住む60代の男性が、朝から怒鳴っている。
一体誰にたいして怒っているのかよく分からないがこの男の日課
なのだ。

また今日も、怒鳴っているななどと、妻や母との会話のなかにでて
くる。

静かだと今日は、静かねといった具合だ。最初のころは、ちょっと
不気味だったが、慣れと言うものは恐ろしいもので、「コラ−!」と
いうこの男の怒鳴り声が聞こえなかったら、あれれ、てなかんじなので
ある。

今は、一日の始まりの儀式みたいなもので、鶏のコケコッコーに匹敵
する???

一体、何に対して怒っているのかは、わからないけど、初めて
奥さんや奥さんのママや娘が来たときは、ちょっと心配だったらしい。


そこで最近、気になって注意深く観察していると彼の家の庭に、入っ
てくる猫たちにたいしての怒りだったのだ。人それぞれ動物に対して
おもいが違うもので、彼としては、不法に猫が挨拶?もせずにはいって
くるのが気に入らないらしい。

まあ、相手が猫だけに、こんにちはとは言わないだろうし、不法侵入
などという概念だってない。

勝手に人間様が塀などつくって、ここは、私の土地よといっているだ
けだという感じなのだろう。猫からすれば、邪魔だ邪魔だとおもって
いるのかもしれない。

しかし人間の立場からすれば、庭に糞などして行かれてその強烈な悪臭
に怒り心頭となるのだろう。

犬は、買主がいれば鎖につながれていて、散歩中とかの糞は飼い主が
結構こまめに処理している。が猫はまさに放し飼い人によっては、大嫌い
な人もいるわけで、最近都会に多くなりだした野良猫もこまったもの
だとかんがえている人も少なくない。



しかし、生きているものそれぞれの事情もあり私など、もし猫などに
うまれていたら不良猫で人間にきらわれただろうなどとおもったりも
する。そういえば、ちょっと前、私の車の下に、弱った子猫がいた。

10歳の甥がみつけて知らせてくれた。だいぶ弱っていた。

甥は、しきりに子猫に話しかけていた。頑張るんだぞ。食べ物とか
ミルクとかをそっと置いていた。

「死んじゃうかな」と私にいったので
「うーーん」

と私は、考え込んだ。親猫は、どこへいったのだろうか。
甥は、神様のお守り様をもってきてそっと猫の上に置いた。
弱っている子猫は、何をおもっているのだろうか。
「獣医さんのところへ連れて行こうか」甥が言った。
「ずーと飼うつもりかい」

甥は、迷っていた。
ママと相談しなよ。私は、腕時計を覗くと、遅刻するかもしれないと
早足で歩き出していた。親猫は何処に言ったんだ。私は、歩きながら
心がさびしくなっていた。

その子猫が、なくなったのを知ったのは、その夜だった。車の下には
お守り様だけがさびしそうに置かれていた。

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